暇な男子大生のま〇この食べログ 投稿0件

投稿者はセカンド童貞という難病を患っています。

ノーカンボジア大学生の就活備忘録[2018 : a recruit odyssey]

 

 

ノー彼女、ノーサークラー、ノーカンボジア、シケゼミ(4年から)と裸一貫丸腰の無課金アバター状態ながら2018年卒就活戦争を生き永らえ無事内定を獲得することに成功し、春から社畜になることが約束された"ORE!"です。

 

街コンの一件だけでせっかく開設したブログを腐らせておくのもアレなので、今回は自分の就活をテキトーに振り返っていきます。

 

(ご高説をお垂れになれるほどいい企業に内定をもらったワケでもないので特に有益なアドバイスは)ないです。

 

 

ザックリ版2018卒ORE!氏の就活まとめ・・・↓

自分のステータス:部活なし、サークルなし、刑法ゼミ(4年から)、語学力なし、ボランティア等学外活動なし、バイト(塾講師)、普通自動車免許、簿記3級、法政

就活開始時期:大学3年秋頃

就活終了時期:大学4年夏頃(7月半ば)

志望業界:自動車関連メーカー、化学メーカー

総エントリー数:約30社(説明会ブッチ等多数)

面接まで行った数:約15社

内定数:2社

 

・・・・・・

 

・・・

 

打率低すぎですけどまぁ大学生活何もしてこなかったし多少はね?

ちなみに入社予定先は某大手自動車メーカーH社の子会社です。有休消化率100%と水金ノー残業デーに惹かれました(照り)、年収はたぶん普通レベル

ここからは時系列順に何してたか思い出しつつ面接で何話してたかとか書いていきます。

 

 

<時系列振り返り>

・大学3年夏

Yハマ銀行の夏インターンに申し込むも無事爆砕。口座解約するぞクソが

それ以外特になし

・大学3年秋

就活ガイダンスとかいうクソッタレイベントが開催されるようになり焦る。リクナビの合説等に参加する程度には活動するもそれ以外は特に何もせず。志望業界未定。

ポケットモンスター サン・ムーンを買う。

・大学3年冬

初めてのES作成とSPI受験を乗り越え某大手自動車メーカーI社のインターンに参加、9時~17時*5日間のキツさに泣く。志望業界未定。

・大学4年3月

就活が本格スタート。15社ほどエントリー

学内説明会や個別説明会に行きつつES書いたりSPI受けたり

・大学4年4月

説明会行きつつES作成しつつSPI受験しつつ面接しつつGDする

普通に忙しい

・大学4年5月

GWのありがたみを知る。

3~4月にエントリーした企業に祈られるたびに新しく説明会や選考の予定を追加する日々を送る

・大学4年6月

みん就で内定出ました^^vとかいう書き込みが出始めて死ぬほど焦る。

片っ端からエントリー増やして延命措置を取り、6月の末になんとか内定1つ獲得。

・大学4年7月

ES作成と面接にある程度慣れが出来てきたので好条件を求めてリクナビを彷徨う。

説明会や選考の場での周りの面々のレベルが明らかに下がってきているのをひしひしと感じるようになる。

7月半ばに入社予定先に内定をもらい、学校が定期試験期間に入ったのを機に完全終了。

 

 

<志望業界について>

そもそも「働きたくない」のに志望業界もクソもねーよというのがホントのところですが、なんやかんや自動車関係に落ち着きました。

どうしてそうなったかというと、まず「働きたくない」のでブラック企業が多そうな小売・飲食・介護・教育・不動産・その他BtoC系が消えます。次に、下戸かつ脆弱メンタルなので体育会系かつ精神的にキツそうな企業が多そうな金融・保険・建設・広告が消えます。もうほとんど残ってないじゃないか!

こうなるとIT関連かメーカーになるわけですが、ITは単純に興味0。メーカーは、食品は倍率高そう、化学は志望動機思い浮かばない、鉄鋼は体育会系、電化製品は興味0という感じでなんとなく好きだった自動車系に収束しました。

これだけだと消去法全振り選択のカスでしかないですが、やっぱり機械関連系のメーカーは説明会に行くとイケてる展示車両があったり企業PVが無駄にかっこよかったりでオタク心をくすぐられたのは事実です。

志望動機は大体、世の中を便利にするものはいろいろあるけれども自動車は利便性だけではなく浪漫も内包していて云々~から始めて会社の特徴やウリを適当に拾って書いてました。

 

 

<面接とESについて>

 自分が受けてきた選考の中でよく聞かれたのは志望動機、自己PR、ガクチカ、希望職種の4つでした。どの項目も大学生活何もしてない勢の自分にはドチャクソしんどかったです。自分が社会的活動を行えていたのが塾バイトオンリーだったので自己PRとガクチカは生徒:講師と講師:講師の2つの軸に分けて無理矢理書き切りました

 

 

・自己PR

私は、周囲の人との円滑なコミュニケーションやそれができる環境を大切にしています。この考えは、塾講師のアルバイトにおいて仕事のノウハウの伝達やテスト対策期間における各学校の進捗状況の共有、担当生徒が変わる際の引継ぎといった講師同士の結び付きが必要とされる場面での経験を通じて学んだものです。そのためアルバイトでは、新人講師が困っているようであれば相談しやすいよう積極的に声をかける他、懇親会の企画などの取り組みを行ってきました。様々な業界や職種の人達が関わりあうモノづくりにおいてもこれらの経験を活かし、人や信頼の面で企業に貢献していきたいと考えています。

 

ガクチカ

個別指導塾での講師のアルバイトにおいて、生徒の学習意欲を高めることに力を入れました。個別指導塾には勉強が苦手な生徒や学習意欲の低い生徒が多く、ただ授業をするだけでは思うような成果を上げることができませんでした。「なぜ苦手なのか?」「なぜやる気がでないのか?」といった原因を探り、授業を通じて生徒の学習意欲を高めるためにはコミュニケーションが大切であると考え、様々な取り組みを行いました。その中で単に生徒との会話を増やすだけではなく、集中力が切れやすい生徒であれば説明の中でも双方向的なコミュニケーションを意識し、部活や習い事が忙しい生徒であればテストに向けた勉強のスケジュールを共同で考える等、親身かつ一人一人にあった対応を心がけました。こうした取り組みは、講師として生徒の学習意欲、成績の向上に貢献することができた他、5教科全ての担当を指名されるなど生徒からの信頼を得ることにも繋がりました。

 

・希望職種

営業

→技術や製品を売り込んで売上に貢献していく重要な職種

→自動車部品は高額かつ開発・設計など手間のかかるもの

→顧客とは長期的かつ密な関係が必要→塾講師で培った信頼構築経験や1つの目標を協力して達成した経験を活かせる

 

大体こんな感じのロジックで適当に大ボラ吹いてました。

 

 

<まとめ>

元から有名大手企業じゃなくても残業少なくて自分の時間が取れる会社ならなんでもいいかなくらいの感覚で就活をしていたのでそんなに後悔はないですが、意外にも完成車メーカーの選考が最終面接までいったりしたので3月時点でもっと色々な企業にエントリーしておけばワンチャンあったかなという心残りはあったりなかったり。

もうちょっと早めに志望業界を決めてその業界研究と有利な資格(自動車関係だったら英語)が取れてればよかったのかなという感じ。

ウンカス大学生のアドバイスとしては、就活解禁までに志望業界と業界研究、ESと面接で話す内容の草案、SPI対策でもしとけばいいんじゃないんですかね(適当)

パパッと書こうとしたら思ったよりまとまらず長文になって最後のほうが適当になりました(照り)

 

 

 

 

22歳限界オタク、池袋の街に散る。

 

 

大学でもバイト先でも就活でも彼女ができないオタクの鑑であると同時に哺乳類の屑であること僕ですが、ついに先日待望の街コンに行ってきたのでそのレビューをしたいと思います!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに結論だけ言うと6000円払ってピザ一切れとジュース2杯飲んでだけで終わりました。

 

 

 

 

 

とまぁ散々な結果だったわけですが、モノ自体は決して悪いものではなかったので冷静にレビューしていきます。

 

形式としては学生限定で2人組での参加、15分ずつ席を回しながら2:2で話をするのが約2時間、その後にフリータイムという名の立食形式のパーリーが約1時間というもの。

ただ参加費は学生限定にも関わらず男6000円女2500円とかいう圧倒的格差社会男女共同参画社会基本法って知ってる?(法学部並感)

 

参加者の顔ぶれは意外にも普通でブスもいればそれなりに派手なのもいるという感じでした。女性陣はキャンパスがやや田舎にある女子大や家政・看護系学部の人が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

↓~~~ここから言い訳~~~↓

・序盤のペア会話パートは全ペアが回ってくるわけではないので、そのパートでタイプの子を見つけれなかった場合はフリータイム時に自らタイプの子のところまで行き、何の脈絡もないのに話かけに行く必要があった。(要求MP高すぎない?)

・序盤のペア会話パートでタイプの子が全く見当たらなかった。

・当日は喉が痛かった。

・当日は雨だった。

・同伴の東京〇科大学身長180cm体育会サッカー部イケメンがブスが来るとマジで無言になる奴だった。(この時初めて知った)

 

 

 

 

結局、己の中の童貞を殺して女の子に自ら話かけにいかないと一生彼女はできないのだなと痛感しました。


チキン炸裂して有意義な出会いを得ることができなかった童貞野郎が一丁前に文句たれるとするならば、自己紹介カードみたいなものを首からかける制度とかがあれば最後のフリータイムでももう少し話しかけやすかったかもしれないですね…。

ただ彼氏いないかわいい女子大生もこの世にいるということを知れたのは自分の中では良い収穫でした。


とりあえず1回くらい興味本位で参加してみるのは全然アリだと思います。